2011年 7月1日

各位

コミPo! 製作委員会

コミPo! 製作委員会（株式会社 ウェブテクノロジ・コム内 委員長 田中 圭一）は、「まったく絵を描かなくても、3Dでポッとマンガがつくれちゃう！」ソフトウェア「コミPo!®（コミポ）」において学校法人向けの新しいラインナップ「コミPo!スクール」を発売いたします。

「コミPo!」は2010年12月に発売以来、マンガ制作ツールとしてご利用いただき、数多くの素晴らしいマンガ作品が毎日生み出されております。一方で、マンガを作成するということ以外にも、色々なシーンでご利用いただいております。

今回、コミPo! 製作委員会では、教育現場においても「コミPo!」を活用していただく様々なケースが想定されると考えました。

例えば、授業内容の解説を補助することや、各種お知らせの手紙を分かりやすくすること、また校内のポスターを楽しく分かりやすくする、など具体的なアイディアが数多く浮かんできました。

教育の現場で奮闘している皆様に、このような利用方法をお知らせしたいと考え、教育関係のユーザー様へのヒアリングをするうちに、授業で利用するというニーズをお伺いする機会があり、教育機関向けのラインナップをご提供することになりました。

最大の特徴は期間を制限することで、導入価格を大幅に下げたことです。
パッケージ版で9,700円（税込）という希望小売価格ですが、「コミPo!スクール」は1本当たり3,150円 で導入が可能です。

「コミPo!スクール」をご提供しようと思いついたのは、様々な分野で「コミPo!」の活用事例を目にしたことがきっかけでした。

例えば、SII （株式会社セイコーアイ・インフォテック）様では、速くキレイに印刷するための様々な技術をご紹介されており、その中の「スマート・パス・テクノロジー3」のパワーポイント資料に「コミPo!」が使われています。また、広島県三次市の地域おこし協力隊では、地元ならではの特産品に「コミPo!」で作成したキャラクターをパッケージに利用したケースなどがあります。また「NHK高校講座ベーシック」番組内での利用や、その他さまざまなチラシなどへの利用など、マンガ作品を作成する以外にも、数多くのご利用をいただいています。

このような利用シーンを見ていくうちに、「コミPo!」がマンガを作成するツールだけにとどまらず、デザイン制作ツールとしての価値を持っているのではないかと考えました。
振り返ってみると、当社のweb サイトや”うちわ”などの「コミPo!」の販売促進グッズなどには「コミPo!」を利用しています。

一方、暮らしの中で改めて周りを見渡すと、さまざまな情報が文字情報ばかりで表示されています。そこにマンガ的な表現があることで、目を引く効果だけでなく内容についても理解しやすくなります。

例えば病院や役所でのお年寄りやお子様向けの情報は、分かりやすく正確に伝える必要があります。
またビジネスの中でのスライド資料や社内のお知らせ資料なども、マンガ的表現を加えることで、楽しさがグッと増し注目度がアップします。

コミPo! 製作委員会では「コミPo!」はマンガ作品以外にも様々なシーンでの利用をしていただきたく思います。その第一歩として、学校法人向け「コミPo!スクール」を発売いたします。

「株式会社セイコーアイ・インフォテック」様

「広島県三次市地域おこし協力隊」様

製品情報

学校法人向けのソリューションは2011/7/7-7/9 開催の教育IT ソリューションEXPO にて展示しております。

また、以下のWebページに利用例と購入情報をまとめました。ぜひご覧ください。

プレスキットURL

https://www.comipo.com/pressmaterials/

お問い合わせ先

コミPo! 製作委員会（ウェブテクノロジ・コム内）
〒171-0021 東京都豊島区西池袋5-14-8 東海池袋ビル
URL：https://www.comipo.com/
株式会社 ウェブテクノロジ・コム
URL：http://www.webtech.co.jp/